”愛”いっぱいの教室なんです

furukawa

2019年02月04日 17:29

昨日は、商工会の研修室で

当会会員の 松下そろばん教室さんが



そろばん競技会を開催されました。





私自身も松下先生にそろばんを教わったひとりですから

もう何十年、教室を続けてみえるんでしょうか。

この笑顔が大好きです。

でも

そろばんが始まるとすっごくきりっとして

真剣そのもの、です。




子どもたちに

数の楽しさを教えるにはどうしたらいいか、いつも一生懸命考えてみえます。

だから競技会でも

問題を解く競争だけでなく、

たくさんの数ゲームもやって

えんぴつや消しゴムごほうびに

子どもたちも楽しみます





別にただただ甘い言葉をかけてやさしくされてばかりなわけでもないけれど

本気でほめてくれるし、考えたことを認めてくれるし、それがうれしいんやと思います。

だからなんか、教室の先生というより

自分とこのお母さんとかおばあちゃんみたいな、

そんな存在です(^^)




なんかいつもその真っ正面から一生懸命で正直で、愛にあふれていて元気な姿に

私は、親になった今も

たくさん 勇気もらっているひとりです






関連記事
”愛”いっぱいの教室なんです
古川名物元旦マラソン。その裏で・・・
Share to Facebook To tweet