悲しみも苦しみも喜びも分けあいます

furukawa

2019年02月06日 19:46

今月の商工ニュース

600件ほどの会員さん全件へ郵送しました
 
ぜひ

開封して

中身をご覧くださいね







この郵送には

発送する物をやわい(会からの案内なら、文面をつくって部数印刷して、時には折り曲げて)

封筒に宛名シールを貼り、

メール便のシールを貼り、

中身を1件1件重ねて

封筒に入れて

封筒の封かんシールをはがして折り曲げて貼り付けて
 
全部集めて数を数えて

・・・という、一連の作業があるわけですが
 
基本、職員全員で作業します。(もちろん事務局TOPも。)
 
だって。

ひとりじゃ、大変じゃん。

それに、

時間かかるでしょ。

みんなで一斉にやればすぐ終わる。

っていうのが、今の局長の考え方で

もうずーっとその考え方が根付いて当たり前にそうしてきています。
 




当たり前やと思ってたんです。

が。

中にはそうじゃないところもあると聞きました。(商工会に限った話でなくって。)
 




そっかー。。。

なんか、さびしいですね。





個人的には

昔のご家庭によくあった、田植え・稲刈りのような 家族の年中行事のような感覚で

みんなで助け合って

声かけあって一つの物事を成し遂げることで結束が強まって

よりよい関係性を気づいていくもの、

やと感じています。

忙しい!っていったってそれはみんな一緒。

そんでもとてもとてもそんな時間はとれない~~~っていう風であれば

それを声に出して「ごめんね。」って言えば

それを今度はみんながわかってあげる。

そんな分かり合える人間性の基になるのがこういうことなんでないかな~と。
 




決算指導期真っ只中。

本当に人の出入りが激しくて数字を扱っていて期限がある仕事ばかりで1年で一番忙しいこの時期も

こうしてみんなで会員のみなさん宛てのものをつくりました。

ぜひ

開封して

読んでくださいね

(何度もいいますけど 笑)









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